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FlowBack WEB LIMITED INTERVIEW

FlowBack メジャー2年目は“勝負の年”

5人組ダンスボーカルグループのFlowBackが6日、4枚目のシングル『WE ARE!』をリリースする。“団結力”をテーマにした今作は、赤坂BLITZでの初ワンマンライブの大成功や、デビュー1周年を間近に控え、さらに成長した彼らが垣間見れる力強いナンバーだ。この1年で彼らが感じ、学んできた事とは一体何だったのか。さらに、メジャー2年目の先に見据えるものとは――。メンバー全員に話を聞いた。

■先日のTBSテレビ「音楽の日 2017」、ばっちり拝見しました。初出演の番組であり、初の生放送だったとのこと。いかがでしたか?

TATSUKI   今までで一番緊張しました。生放送というのが未知の領域すぎて、初めてお腹が痛くなりました。(笑)でも、メンバーの顏を見たら落ち着きましたね。

MARK   僕は自分のなかで<ここでバシッとカメラ目線を決めたい>というポイントがあったんですけど、本番までカメラの位置が探しきれなくて、その焦りはありましたね。緊張は全くしなかったです。あっという間でした。

MASAHARU   僕も緊張はしなかったですね。憧れの人たちが出演していた番組だったので、堂々と楽しまなきゃという気持ちがあったので。でも生放送って失敗できないじゃないですか。そこの緊張感はありました。

REIJI   僕は緊張していたんですけど、ステージに立つ直前に<僕たちはここでパフォーマンスできるんだ>という喜びに変わって、<楽しんじゃおう>という気持ちに切り替えられましたね。

JUDAI   僕は、メイクしているときに先輩アーティストのステージをテレビ越しに見ていて、<僕たちもこの番組に出るのか>という現実なのか夢なのかわからない状態でした。でも出演していた先輩たちとテレビ局内で写真を撮ったり、話したりすると現実味を帯びてきて。緊張というよりも、興奮状態になっていましたね。

■そうだったんですね。ますます注目を浴びるなかで、前回のアルバム『VERSUS』がオリコンデイリー3位にランクイン。前作を振り返って得られた反響などをどのように感じていますか?

JUDAI   デビューから1年経たない中でのアルバムリリースで。<新人なのにこんな挑戦的な曲もやれるんだ>みたいな、楽曲面の注目度があったような気がしているんです。<FlowBackって少し違うね>と思われるきっかけになったアルバムだったかな、と。特に表題曲の“VERSUS”は「挑戦者」を意味した攻撃的な曲なので、それをメイン持ってきたことにも、周りに驚かれましたね。

■今回の『WE ARE!』も、かなり攻めた楽曲ですよね。こちらの制作はいつ頃に?

TATSUKI アルバムリリースして、ワンマンライブを制作しているなかで始まりました。同時進行でしたね。

MARK   ワンマンライブで『WE ARE!』を初めて披露したんですけど、実は直前まで披露する予定ではなかったので、実は振り入れもギリギリでした。ほかの曲を固めようかというタイミングで<新曲もやってみようか>という話が出たので、ワンマンライブの準備をしながら新曲に意識を向けていました。

TATSUKI   ワンマンライブで8曲ほど新しく振りを覚えていたところだったので、そこにプラスで『WE ARE!』のレコーディングと振り合わせが入り、慌ただしくしていましたね。

■無事にワンマンライブで披露されたということですが、ファンの反応はいかがでした?

JUDAI   歓声がすごかったです。あとは<ここで盛り上がるんだ?!>という驚きがありましたね。ライブ終わった後にも、メンバーと「なんであそこが盛り上がったんだろう」と話し合うくらい、びっくりしましたね。

MARK   今回の振付はキャッチーでインパクトあるから、ファンもノリやすかったのかもしれないね。

■前回のアルバム『VERSUS』もそうですが、今回のシングルもライブ映えすることも狙って作られていたり?

JUDAI   そうですね。『WE ARE!』は<団結力を高める>という振りがあるんですが、そういうのも含めてみんなと思い出を作れるような楽曲になっています。

MARK   パンチが強く、ダンスメインの曲がFlowBackは多いんですけど、そのなかでファンと一緒にノれる曲って少ないかも。そういう意味では、僕たちとFlowBackに関わる全ての人って言う意味で『WE ARE!』という名前もつけているので、みんなと一緒に楽しめる曲だと思います。

REIJI   これまではメッセージ性が強い曲が多かったので、そういう面では新しい挑戦した曲なのかな。

■なるほど。MVでも拝見しましたが、今までとは少し違った、練習すればマネもできそうな振りがサビで取り入れられていますよね。また、今回のMVで登場する巨大なパネルはREIJIさんが書かれたとか。

REIJI   はい。これは制作に2時間かかりましたね。僕たちの『WE ARE!』の表現を歌やダンスだけでなく、アートワークでも表したくて、5人それぞれ1人ずつ「WE ARE!」や「FlowBack」という文字をグラフティに書きました。みんなで気持ちを一つにして、巨大なパネルに想いをぶつけるイメージですね。

■よく見てみると文字に個性が出ていますよね。

MASAHARU   映像でいうと、僕らの成り立ちがMVの後半で見られるんです。まずTATSUKIと僕が歩いているシーンから始まり、2人でFlowBackを作ろうというシーンから、JUDAIとREIJIが合流し、最後にMARKが加わるという過程が描かれています。

TATSUKI   現在YouTubeで公開されているShort Ver.でも、実は確認できるんです。

MARK   多分、分かって見ないと気付かないかもしれないですね。

■そんなシーンがあったなんて! もう一度見返えします。さて、今回のシングルで初めてFlowBackを聞く人、ファンの人、それぞれの『WE ARE!』の聴きどころを教えてください。

MARK   メロディによって、ボーカル陣も早口になる部分や、シリアスでメローな部分があったり、曲の中でも全員いろんな歌い方をしているんですよ。雰囲気とか歌い方とかに注目してほしいです。

REIJI   あとは、同じ歌詞でもAメロとBメロで歌う人を分けているんですよ。そういうのはファンの方はもちろん、初めての人もおもしろいかなと思いますね。

TATSUKI   初心者の方に一番聞いてほしいのはJUDAIのラップですね。

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