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モノづくりの本質を伝えるメディア「LUCKAND」が「LUCKAND Free Magazine #003 Exhibition」を開催!

フリーマガジンLUCKAND#003_表紙

ウェブメディア、フリーマガジン、ギャラリーと多角的にモノづくりの本質を伝えるべく昨年末に立ち上がった「LUCKAND」が、フリーマガジン#003の発行にあわせて、誌面で取り上げているクリエイター・アーティストの作品や関連アイテムを展示する「LUCKAND Free Magazine #003 Exhibition」を7月14日(金)~ 7月30日(日)まで開催する。これらは「LUCKAND Web Magazine」でも詳細に取り上げている記事とリンクした内容となっており、実際の作品を生で見ることで、モノづくりの本質を深く感じていただける展示となっている。

展示クリエーター・アーティスト
KYOTARO / RADWIMPS / Laika Came Back / Sentimental boys x 鶴岡慧子

展示内容
sub2■KYOTARO
・LUCKAND#003 メインビジュアル原画
・メインビジュアル関連アイテム予約販売
・RADWIMPS「ドリーマーズ・ハイ」ジャケット原画

1978年京都生まれ、1998年に京都嵯峨美術短期大学グラフィックデザインコース卒業。 現在は、東京と故郷の京都を拠点に、ドローイング、ペインティング、マンガ、アニメーションなど、幅広い作品を制作。 国内での多数の個展の他、ニューヨーク、マイアミ、北京、上海、サンフランシスコ等でのグループ展にも参加し、国内外で積極的に作品を発表。近年では「RED BULL MUSIC ACADEMY TOKYO」キャンペーンヴィジュアル(2014年)や、伊勢丹新宿店本館1階ウィンドーディスプレイ(2013年)を手がけたほか、111 Minna Gallery(サンフランシスコ、2012年)、MIZUMA & ONE GALLERY(北京、2011年)、Hwas Gallery(上海、2011年)、ミヅマ・アクション(東京、2010年・2008年)をはじめとする数多くの展覧会にも参加し、個人の創作活動からコマーシャルワークまで、その活動は幅広く注目されている。
http://www.kyotaro.biz/

■RADWIMPS
・「Human Bloom ネックレス」金型
・「Human Bloom ピアス」加工前サンプル

2001年に野田洋次郎(Vo&Gt&P)、桑原彰(Gt)と共にバンド結成。2005年11月にシングル『25コ目の染色体』でメジャーデビュー。2017月2月より行った全国アリーナツアー「Human Bloom Tour 2017」は全公演Sold Out。5月10日にはシングル『サイハテアイニ/洗脳』をリリースし、6月から海外ツアー「RADWIMPS 2017 Asia Live Tour」を行う。
http://radwimps.jp/

■Laika Came Back
・グッズアーカイブ(Designed by Cozy)

歌とギター、必要最小限の機材のみで作り出すナチュラルなバンドサウンドが特徴的なCozy(元AIR)によるソロプロジェクト。童謡や唱歌に通じる懐かしさを感じる牧歌的なメロディを繊細で独特な歌声に乗せ、現代ならではの手法や解釈で消化した透明感のあるフォークミュージックが印象的。2011年9月1stアルバム『Landed』リリース。2013年より本格的なコンサート活動を始める。2016年7月、2ndアルバム『Confirms』リリース。日本は元より世界各地で曲作りを進める傍ら、JICA青年海外協力隊員として子供達への青少年活動などを行うといった経歴を持つ。
http://laikacameback.blogspot.jp/

■Sentimental boys × 鶴岡慧子
・MV「青春が過ぎてゆく」フィルムフォトパネル展

<Sentimental boys>
上原浩樹(Vo&Gt)、堀内拓也(Gt)、櫻井善彦(Ba)、藤森聖乃(Dr)からなるギターロックバンド。長野県上田市出身。高校時代の同級生で結成された。2012年から本格的な活動を始め、2015年9月に1stフルアルバム『Parade』をリリース。同年12月、下北沢SHELTERでのツアーファイナルはソールドアウト。2016年6月に会場限定EP『グッドバイe.p.』をリリース。2017年2月に初のワンマンライブを行う。4月にミニアルバム『青春が過ぎてゆく』をリリース。詞・曲はベースの櫻井が手掛けている。エバーグリーン&センチメンタルな青春の薫りが漂う楽曲、情熱的なバンドサウンドで注目を集めている。
https://sentimentalboys.jimdo.com/

<鶴岡慧子>
1988年生まれ。長野県上田市出身。小学生時代から映画を日々の娯楽として過ごし、映画監督を志す。立教大学現代心理学部映像身体学科に進み、卒業制作の長編映画『くじらのまち』(2012年)でPFFアワード2012年グランプリを受賞。卒業後は東京芸術大学大学院映像研究映画専攻監督領域に進む。バンクーバー国際映画祭ドラゴン&タイガーアワードのノミネート作『はつ恋』(2013年)、『あの電燈』(2014年)、第15回マラケシュ国際映画祭映画の審査員賞受賞作『過ぐる日のやまねこ』と話題作を次々と発表。2016年には最新作の『うつろいの標本箱』が劇場公開された。

展示概要
LUCKAND Free Magazine #003 Exhibition
■会期:2017年7月14日(金)~ 7月30日(日)
OPEN : 11:30 – 22:30(日・祝:11:30 – 20:30)
CLOSE : 7月18日(火)、7月24日(月)
*入場無料(ワンオーダー制)
■場所:LUCKAND-Gallery Cafe&Bar-
http://place.luckand.jp/
東京都渋谷区神宮前2-24-4-1F
TEL : 03-6459-2145