The Vamps、Machine Gun Kellyとのコラボ曲をぜひ聴いてね!
■DJをはじめたきっかけは?
D 13〜14歳の時には既にピアノ、バイオリン、ギターなど、音楽に没頭していて、そこら辺の若者のようにYouTubeを見ていたら、TiëstoがDJをしているところを見つけて「これだ!」って思ったんだ!そこからは人が変わったように、どうやったらDJになれるんだろう?DJの技術を身に付けるにはって、とても自然な流れでこの業界に辿り着いたんだ。
■姉妹DJ兼プロデューサーのNervoとのコラボ曲“LOCO”をリリースされましたがいかがですか?
D 最高にイケてる二人とコラボができて、嬉しい気持ちでいっぱいだよ!こういうコラボって本当にひょんなことから始まるんだけど、元々イビザやラスベガスで彼女らとフェスやクラブでプレイしたから、そうやって一緒に過ごす時間の中でアイディアがポンっと出て来て完成した曲がまさにこれさ!この曲がリリースされる前からクラブでもプレイしていたけど、反響がとても良くて、こうやって形になったことをとても嬉しく思うよ!
■来日した感想はいかがですか?
D 日本は世界の中でも大好きな国のひとつさ!理由はたくさんあるけど、1番はやっぱり日本のウェルカム感とホスピタリティが良いからかな。もちろんファッションや音楽、文化も素晴らしいものがたくさん揃っていて、ツアーとか無しでもぜひ来たいと思える国だよね!
■これからVILLA TOKYOへ出演されるお気持ちはいかがでしょうか?
D これまでも何回か日本でショーをしていて、ファン達が熱狂的な歓迎を毎回してくれるから恋しくていつも楽しみでしょうがないよ!
■好きな日本食はありますか?
D 寿司と焼肉弁当がお気に入りなんだよ!何が食べたい?と聞かれると、いつもお寿司か焼肉弁当をリクエストするんだ。(笑)
■日本で行ってみたい場所はありますか?
D 時間がある限り渋谷を探索したいね!小さい大きいに関わらず、たくさんのお店に入って見てみたいし、ファッションなんかは音楽同等に僕が好きなことの一つだから、飽きが来ないと思うんだよね。むしろ迷子になって抜け出せなくなってしまいたいくらいさ!(笑)
■意外な一面があったら教えてください。
D 野菜が嫌いなところかな。(笑)母親がとても苦労したって言っていたよ。だけど食べれないもんはしょうがないよ!(笑)
■今後の展望は?
D つい最近、約2週間にわたって中国で11ヵ所もの過密ツアーをやったように、今後も手広く密なツアーをしていきたいと思っているよ。あとはソニーインターナショナルと契約を交わしたことで、これからは多くの曲を様々な形でみんなに届けることができるから、ぜひ今後に期待していて欲しいね!手始めにイギリスの人気グループThe Vamps、フィーチャリングにMachine Gun Kellyを迎えて、“Too Good To Be True” を3月頭にリリースしたんだよ。今までで1番デカいリリースだから、ぜひ聴いてみてね!
■最後にVANITYMIX読者にメッセージをお願いします。
D また日本に来られてとても感謝感激しているよ!これからもショーは間違いなく楽しませるからみんなに遊びにきて欲しい!いつも応援ありがとう!日本が大好きさ!
PROFILE
「Pacha」「Space of Ibiza」「HAKKASAN」など、世界の超有名ナイトクラブで最年少レジデントを務め、活躍の幅を広げているスペイン出身のDJ。そのパワフルなプレイでオーディエンスの心を掴む次世代のアーティスト。