■2016年は二人にとってどんな年にしていきたいですか？
J 一番は、現在アルバムを制作中なので、トラックとかアイディアも全部揃っているから、それをとりあえず終わらせることが目標ね。あとは大きなフェスや有名なフェスにもでたいわ。今回ULTRAのサウスアフリカに出演したんだけど、その時にプレイしてみて、本当にここが自分の居場所だと思えたし、もっと大きなフェスとかでもプレイしていきたいと思っているわ。あと、その時はライブストリームでプレイしている映像を流したんだけど、他のフェスにもいっぱい出演して、そういった映像もどんどん配信していけたらと思っているわ！
Y 楽しみにしています。僕はオリジナルの作品をどんどん作っていきたいですね。自己満足だけではなく、お客さんから良いと思われる曲を作っていけるようになりたいですね。あと、自分がレジデントを務めているELE TOKYOで、感動を起こすような演出をもっともっと作っていきたいと思っています。
J 頑張ってね！ 応援しているわ！
■食文化の違い
Y JUICY Mさんは、日本に何度も来日されていますが、日本で好きな食べ物はありますか？
J 以前食べたものなんだけど、焼き鳥も好きだし、味噌汁も好きだし、お寿司も好きだわ！昨日は大阪で食べたけど、穴子ロールが美味しかったわ。
Y 僕のおすすめは麺類です！
J たしかにつるとんたんのうどんはとっても美味しかったわ！日本で私が麺を食べた時に「麺は音をだして食べないといけないんだよ！」って、日本の友人に教わったのよ！私は日本で麺を食べる時、音をだして食べられるのがめちゃくちゃ嬉しかったの！（笑）
Y あははは。そうなんですね！
J だって、イタリアやフランスだとめちゃくちゃ静かだし、本当にちょっとの音をたてるのもドキドキするのに、日本では気にしないで音をたてて食べられるから、世界中みんなそうすればいいのにと思うわ！（笑） 私は「日本に来たときには、音をたてて食べることがシェフに対してありがとうという意味だから、あえて音をたてて食べなければいけないんだよ！」って日本の友人に教わったの。だから、私は日本のシェフに対して「ありがとう、すごく美味しかったわよ！」って気持ちで、すごい音をたてて食べて伝えているのよ！（笑）
Y 逆にウクライナに行った時には、オススメの料理とかはありますか？
J そうね、キャビアのパンケーキはオススメ！ あと一般的な家庭料理としては、ボルシチとピロシキはぜひ食べてほしいわね。本当に美味しいんだから！
Y 本場の味をぜひ行った際には食べてみたいですね。
PROFILE
DJ yaksa
2000年にDJとしてキャリアをスタートし、数々のビックネームと共演を果たす。さらに『Million Dance 2』に自身の楽曲“Cocky”を提供するなど、クリエイターとしても精力的に活動。現在は麻布十番のELE TOKYOにてサウンドプロデュース兼レジデントDJとして活躍し、2015年には「ULTRA KOREA」に出演するなど新たな世界観を構築。
JUICY M
ウクライナのキエフ出身の世界で活躍する人気女性プロデューサー。CDJを使ったショーケース「Mixing On 4 CDJs」の動画を配信し一躍有名に。2010年には「ProDJ Award」で「Best Female DJ of the Year」に輝く。2011年からは、世界50ヶ国以上でツアーを敢行し著名ミュージシャンやDJ
【VANITYMIX DJ yaksa対談・来日記念ウェブ限定プレゼント】
現在発行中のVANITYMIX VOL.20のDJ yaksa BACK to BACKコーナーで対談したJUICY Mより直筆サイン入りオリジナルV2 TOKYO特大ポスターを1名様にプレゼント！
応募方法
下記プレゼント応募よりプレゼント番号を明記のうえ
どしどしご応募ください！（2016年８月31日まで）
※プレゼント番号は11になります。
http://www.vanitymix.jp/present/
※当選者の発表は発送をもってかえさせて頂きます。
