名古屋城周辺に商業施設「金シャチ横丁」オープン！

商業施設「金シャチ横丁」が、2018年3月29日（月）に愛知・名古屋城周辺にオープンしました。

「金シャチ横丁」は、名古屋の武家文化のシンボルである名古屋城周辺エリアの魅力や、名古屋の文化を発信する商業施設なんです。飲食店をメインに展開し、「なごやめし」といわれる名古屋名物のフードを提供するレストランや、地元の老舗飲食店、新進の飲食店など、幅広いラインナップの店舗が揃います。また、「金シャチ横丁」グッズや名古屋の伝統工芸品を販売する物販店も出店する予定です。正門エリアの「義直ゾーン」と、東門エリアの「宗春ゾーン」、2か所に分かれて営業を展開します。

正門エリアには、伝統・正統の「義直ゾーン」を展開し、文化や伝統を重んじ、名古屋城築城当時に使用された材と同じ木曽の木を使用した純木造建築の建物が登場します。

味噌煮込うどんやきしめんの「山本屋総本家」、名古屋コーチン親子丼や手羽先唐揚げの「鳥開総本家」、ひつまぶしの「ひつまぶし名古屋備長」、みそかつの「みそかつ　矢場とん」といった、名古屋ならではのグルメが勢揃いします。「金シャチ横丁」オリジナルメニューも展開されます。

一方、東門エリアの「宗春ゾーン」は“新風・変化”をテーマに、次世代の名古屋文化を象徴するような、和風モダンのオープンな建物で営業を展開します。出店は、イタリアングリル「城町グリル（SHIROMACHI GRILL）」、名古屋発B級グルメのあんかけスパゲティを提供する「あんかけ太郎」、ラーメン店「フジヤマ55」、肉料理とポップオーバー、スイーツのダイナー「cafe diner POP OVER」など新興の飲食店7店が揃います。

詳細
金シャチ横丁
オープン日：2018年3月29日（月）
場所：名古屋城周辺
住所：
・正門エリア「義直ゾーン」愛知県名古屋市中区三の丸1-2-3～5
・東門エリア「宗春ゾーン」愛知県名古屋市中区二の丸1-1-2・3
出店：
・義直ゾーン
十代目儀助（日本酒バー）、山本屋総本家　金シャチ横丁店（うどん店）、鳥開総本家（名古屋コーチン店）、ひつまぶし名古屋備長 金シャチ横丁店（鰻店）、みそかつ　矢場とん（とんかつ店）、名古屋とうふ 河口（豆腐店）、尾張屋（魚の粕漬店）、那古野茶屋（和カフェ）、えびせんべいの里 金シャチ横丁店（えびせんべい店）、尾張那古野　天丼　徳川忠兵衛（天ぷら店）、スギモト牛鍋店（牛鍋店）、なごみゃ（物販・おみやげ物）
・宗春ゾーン
城町グリル（イタリアングリル）、あんかけ太郎（あんかけスパ）、ポークレストラン岳家（ポークレストラン）、フジヤマ55 金シャチ横丁店（ラーメン店）、vegetable cafe & seafood bar saien（サラダカフェ）、創作串揚げ つだ（創作串揚げ店）、cafe diner POP OVER（ビーフダイニング）