ブルーボトルコーヒーが関西初出店!
ブルーボトルコーヒーが、関西発、京都・南禅寺エリアに「ブルーボトルコーヒー 京都カフェ」が、2018年3月23日(金)にオープンすします。
ブルーボトルコーヒーは、アメリカ・カリフォルニア州オークランド発の人気コーヒーショップで、日本には2015年に清澄白河、青山へ上陸して人気を博し、三軒茶屋や新宿、六本木、中目黒、品川に次々とカフェをオープンしているます。
関西初出店の地に選ばれたのは、美しい山々に臨済宗南禅寺派大本山の寺院・南禅寺が佇むエリアです。築100年を超える伝統的な京町屋をリノベートした「ブルーボトルコーヒー 京都カフェ」は、国内最大面積となっており、”コーヒーの楽しさをもっと身近に”をテーマに4つの空間を展開します。
カフェスペースは京町屋の風情溢れる空間を残しつつも、大きなガラス窓や高い吹き抜けの天井、ネオンのライトなどモダンな演出が施されています。バリスタが迎えるバーカウンターで提供されるコーヒーは、自社のロースタリーで焙煎された新鮮な豆を使用しています。豆本来の特長を最大限に生かした焙煎、抽出方法で、一杯ずつ丁寧に淹れられます。
その奥には、人気メニューのワッフルや焼き立てのクッキーが味わえるペイストリーキッチンを併設しています。フードメニューからは京都カフェのオープンを記念して、和を思わせる抹茶と爽やかなミントを合わせた「グリーンティーミント クッキー」が先行販売されます。
新緑や紅葉など四季折々の自然に囲まれながらテラス席でコーヒーを楽しめるのは、砂利が敷き詰められた中庭スペースです。屋根があるスペースもあるため、雨の日には雨音を聞きながらゆったりとした時間を過ごすことができそうですね。
その他にも好みのコーヒーを見つけることができるカッピングスペースや、オリジナルグッズを販売するショップスペースを用意しています。「ブルーボトルコーヒー 京都カフェ」限定アイテムとして、京都の街歩きにぴったりの「トラベル サコッシュ」が発売されます。また日本上陸時に限定販売した、ブルーボトルのワンポイントをあしらった「オリジナル ニットキャップ」がオープンより1か月限定で再上陸します。