NARS SUMMER 2016 COLOR COLLECTION「UndeR CoveR」数量限定発売！

NARS JAPANは、創始者でありクリエイティブ・ディレクターのフランソワ・ナーズが2016年夏に提案する「UndeR CoveR」コレクションを2016年5月13日に発売します。

南フランス・コートダジュールでの“ファッショナブルなビーチでの瞬間”にインスピレーションを受けた今回のコレクションラインナップは「リップカバー」、「デュアルインテンシティーブラッシュ」、「デュアルインテンシティーアイシャドー」の全3アイテム、9種類。

ビーチでは意外と思えるような掟破りのコクのある贅沢な仕上がりとなるリップグロスに、驚くほど軽く、エンドレスに色を重ねることができるチーク。そして、ウェット/ドライの2way活用ができるアイシャドーはカラーバリエーションも豊富で、サマールックを一変させます。

パッケージにはギリシャ出身のコンテンポラリーアーティスト、コンスタンティン・カカーニアスのイラストが描かれ、フランソワ・ナーズの創ったアイテムひとつひとつに命を吹き込みます。2016年夏限定のコレクション「UndeR CoveR」をぜひ体験してみて！

http://www.narsjapan.com/index.htm

【製品詳細】
・NARS　リップカバー　【限定3色】　（本体 各3,200円+税）

リッチでつややかな質感の「リップカバー」は、濃密ななめらかさで海岸線のニュアンスを表現すべく、唇をドレスアップ。コレクション唯一の限定アイテムで、フランソワ・ナーズのいちばんのお気にいりの「リップカバー」は、リップグロスとは程遠く、ビーチでは意外と思えるような掟破りのコクのある贅沢な仕上がり。

・NARS　デュアルインテンシティーブラッシュ　【限定2種】（本体 各4,600円+税）

「デュアルインテンシティーブラッシュ」のゴールデンペアがつくるとどまることのない紅潮感は、太陽に届きそうなほど。ウェット／ドライで使えるシルキーな質感のフォーミュラで、かつてない芸術性に挑むブラッシュは、どんな望みも叶える2wayフォーミュラと、無限の効果を引き出すカラーコーディネイトのデュオカラーで、夏の表情をつくります。NARS独自のトランスルーセント プリズマティックテクノロジーが、驚くほど軽く、贅沢なテクスチャーと、多彩な効果をもたらします。柔らかく透明なベースに散りばめられたパールとピグメントは肌にとけ込むようになじみ、本来の色そのものを引き出して自然な輝きを与えます。エンドレスに色を重ねることができながら、つけ心地はいつまでもウェイトレス。

・NARS　デュアルインテンシティーアイシャドー　【限定4色】（本体 各3,000円+税）

水をひと浴びすればシアーなトーンから煌めく色調へと変化を遂げる「デュアルインテンシティーアイシャドー」。否定しがたい魅力、尽きることのない多才ぶりを発揮するアイシャドーに夏のバカンススタイルを表現する限定色が登場。ウェット／ドライで使える2wayフォーミュラにより、一つのアイテムでふたつの効果が可能に。ドライのままのせれば、エアブラシを使ったかのように艶やかな輝きのあるシアーな仕上がりに、濡らしたブラシでのせれば、強烈なインパクトで透け感のないしっかりとした発色に。繊細でエレガントなシーシェルピンクからコートダジュールを彷彿とさせるティールグリーンまで、心奪われるカラーバリエーションで、サマールックを一変させます。

【Q&A WITH FRANCOIS NARS】
フランソワ・ナーズ（NARS創始者＆クリエイティブ・ディレクター）
▶なぜコンスタンティン・カカーニアスとコラボレートすることにしたのですか？
彼の作品の構図に溢れるエネルギ―感と遊び心はとても気が利いていて、それでいて何ともシック。彼は僕らのカラーストーリーをファンタスティックなシーンにするための、完璧なコラボレーターだったんだ。

▶今回のコレクションにおけるインスピレーションはどんなものでしたか？
夏はいつでもカラフルだけど、だからといって必ずしもグラマラスではないよね。でもそれは南フランスにいるならば話しは別。僕はコートダジュールが大好きで、色彩とちょっとした逃避行で叶えられる、ファッショナブルなビーチでの瞬間というアイディアを取り上げてみたいと思っていたんだ。

▶南フランスのどういったところが好きなのでしょう？
とてもオーセンティックで、それでいて本当に美しい。海岸線から人々まで、確立された独自の文化があって、昔のハリウッドのグラマラスな映画を思い起こさせる。冒険と、アートと、そしていつでも絶対にファッションが存在しているんだ。

▶コレクションでいちばんお気に入りのアイテムは？
「リップカバー」が本当に素晴らしい。夏のビーチシーンでは思いも寄らないような仕上がりで、グロスとは似ても似つかないから、ある意味掟破りだね。ほんのりツヤのあるとてもリッチなテクスチャーだよ。

KONSTANTIN KAKANIAS　 イラストレーターコンスタンティン・カカーニアス
ギリシャ出身のアーティスト、コンスタンティン・カカーニアスのドローイング、ペイティング、陶芸、彫刻の作品は、世界中のギャラリーや美術館で展示されてきました。イヴサンローラン、クリスチャン・ラクロアのテキスタイルデザインを手がけ、伊ヴォーグ、仏ヴォーグではイラストレーターとしてコラボレート、数々の受賞を誇るイラストレーションは、NYタイムズ、ザ・ニューヨーカー、インタビュー、ヴォーグ、ペーパー誌などにも掲載されるなど多方面で活躍。現在はLA在住、T MAGAZINEのコントリビューティングエディターを務めています。

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