新感覚のロックフェス『NEO ROCK FES supported by「an」』が開催！

コンテスト・オーディション, 音楽

androp、OKAMOTO’S、SILENT SIREN等、全11組のアーティストが熱演！

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2月28日に東京・日本武道館で『NEO ROCK FES supported by「an」』が開催され、全11組のアーティストが出演！トータル6時間に及ぶ熱戦を繰り広げた。
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オープニングアクトは『THE BEAT GARDEN』が登場。エレクトロ特有の高揚感にエッジの利いたギターが躍動感を駆り立て、観客をヒートアップさせたところでイベントがスタート！トップバッターは『SILENT SIREN』。Vo.すぅの「今日は楽しんでいきましょうー！」のかけ声で“チェリボム”、新曲“フジヤマディスコ”を含む4曲を披露した。続く『感覚ピエロ』のステージは、“等身大アンバランス”からライブがスタートし、“O・P・P・A・I”では観客にコール＆レスポンスを求める姿も。最後にVo.横山から「唯一無二のロックバンドとして、あなたたちに届けます」と伝えられて披露されたのは“拝啓、いつかの君へ”。続いて登場した『OKAMOTO’S』は、“BROTHER”をはじめとした4曲で会場を盛り上げる。“Dance With You”では「一緒に踊ろうぜ―！」の掛け声でオーディエンスも全力で腕を上げ、彼らの演奏に応えていた。
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中盤では、学生DJによるパフォーマンスや全国の大学1年生を対象としたミスコンテスト＜FRESH CAMPUS CONTEST 2016-2017＞のグランプリ、準グランプリを含む各賞の発表も開催。＜Neo Artist stage＞では、学生3人組バンド『NEO KIZ』が力強い演奏を会場の端まで届け、ガールズバンド『リーガルリリー』は、武道館に爪跡を残すかのような迫力で“リッケンバッカー”を含む3曲を熱演。現役学生の出演者による充実したプログラムで会場を大いに盛り上げた。
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公演が終盤に差し掛かるなか、『DJピエール中野（凛として時雨）』が登場！「おまたせ！」の一声から関ジャニ∞“ズッコケ男道”でライブをスタートさせ、間髪いれずにヤバイTシャツ屋さんの“あつまれ！パーティーピーポー”や、ピコ太郎の“PPAP”などのパーティチューンを連続投下。ユーモアたっぷりのMCを交え、ピエール節を炸裂したところで嵐の“A・RA・SHI”で締めくった。トリを務める『androp』は、“Voice”を皮切りに、“Yeah! Yeah! Yeah!”や“Mirror Dance”などの代表曲を披露。サプライズで新曲“Prism”を初披露して観客を喜ばせ、NEO ROCK FESのフィナーレを飾った。