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横浜市で3年に一度行われる現代アートの国際展「ヨコハマトリエンナーレ 2017」開催!

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ヨコハマトリエンナーレ2011展示風景
YIN Xiuzhen, One Sentence, 2011 Courtesy ALEXANDER OCHS GALLERIES BERLIN | BEIJING
Photo: KIOKU Keizo Photo courtesy of Organizing Committee for Yokohama Triennale

現代アートの国際展「ヨコハマトリエンナーレ 2017」が、2017年8月4日(金)から11月5日(日)まで、横浜美術館や横浜赤レンガ倉庫などで開催されます。

横浜市で3年に一度行われる「ヨコハマトリエンナーレ」。2017年は、「島と星座とガラパゴス」をタイトルに、孤立や接続性、想像力や道しるべ、独自性や多様性など、様々なキーワードを絡めた複数のアーティスト作品を日本の近代化を象徴する歴史的建造物も交えながら展開していきます。

日本のサブカルチャーに影響を受けた美少女を、アナログな手法で描いたアートが世界的に評価されているミスターなど日本の現代アーティストや、アイ・ウェイウェイ、 オラファー・エリアソン、 マウリツィオ・カテランら国際的に活躍する著名なアーティスト、日本で初めて本格的に紹介されるワエル・シャウキーほか計38組のアーティストが参加します。アーティストを厳選し、その多くの複数作品を展示することで、小さな個展群が連続して行われているかのような印象です。鑑賞者が個々のアーティストの創作世界に深く触れつつ、その関係性について考えるきっかけをもてるよう工夫されています。

「接続」をテーマの一つとした本展では、美術というジャンルを飛び越えた取り組みも初めて行われます。公開対話シリーズ「ヨコハマラウンド」では、プリツカー賞受賞の日本を代表する建築家、西沢立衛や日本におけるクリエイティブ・コモンズ創立に関わった情報技術の専門家、ドミニク・チェンをはじめとする様々な分野の専門家と本展参加アーティストがこれからの時代に必要な価値や展覧会コンセプトについて議論します。

トリエンナーレ期間中は、横浜市の各拠点でも展示やイベントが開催されます。障がいの有無にかかわらず芸術活動に取り組める「ヨコハマ・パラトリエンナーレ」や、最先端技術の実証展示を横浜をイルミネーションで美しく彩るという形で行われる「スマートイルミネーション横浜」など様々なプログラムがおこなわれる予定です。

時代の転換期と言われる今日、従来の枠組みを超えてネットワークが拡大し、世界には一生かかっても処理しきれないような、膨大な情報が氾濫しています。それに対する動きとして、小規模共同体が活性化する動きもあり、これらの激動を、テーマにしたモチーフをなぞらえて捉え直し、複雑な世界の有り様や、未来に残すべき知恵などについて考えていきます。

【概要】
ヨコハマトリエンナーレ 2017「島と星座とガラパゴス」
■会期:2017年8月4日(金)〜11月5日(日)
※第2・4木曜日休場
■入場料:
・ヨコハマトリエンナーレ2017鑑賞券
一般・前売り1,500円(当日1,800円)、大学・専門学校生前売り900円(当日1,200円)、高校生前売り500円(当日800円)
※横浜美術館、横浜赤レンガ倉庫1号館、横浜開港記念会館地下に会期中一回ずつ入場可能(別日程も可)
・セット券
一般・前売り2,100円(当日2,400円)、大学・専門学校生前売り1,500円(当日1,800円)、高校生前売り1,100円(当日1,400円)
※「ヨコハマトリエンナーレ2017鑑賞券」「BankART Life V パスポート」「黄金町バザール2017 パスポート」がセット。
※「BankART Life V」「黄金町バザール2017」には、会期中何度でも入場可能
■チケット問い合わせ先:
ヨコハマトリエンナーレ 2017チケット販売センター
TEL:045-478-6090
■主会場:
・横浜美術館
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1
・横浜赤レンガ倉庫1号館
住所:神奈川県横浜市中区新港1-1-1

【問い合わせ先】
ハローダイヤル:03-5777-8600(8:00~22:00)
横浜トリエンナーレ公式ウェブサイト

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