デノンからスーパーオーディオCDプレーヤー「DCD-1600NE」を登場!
デノンは、「1600NEシリーズ」のプリメインアンプ「PMA-1600NE」、スーパーオーディオCDプレーヤー「DCD-1600NE」を2016年11月上旬に発売いたします。
1600NEシリーズは、「Beyond the Best」のコンセプトの下にミドルクラスの新たなベンチマークとして開発された上級機「2500NEシリーズ」の思想、技術を色濃く受け継ぐ直系の新開発モデルなんです。
PMA-1600NEは、最大11.2MHz/32bit DSD、384kHz/32bit PCMに対応するUSB-DACを搭載し、増幅回路にはPMA-2500NEと同様に、シンプル& ストレート思想を体現する1段構成のハイゲインアンプ・コンストラクションとデノンがこだわり続けるUHC-MOS FETによるシングルプッシュプル回路を用いています。最新のデジタルソースからアナログプレーヤーまで、多様なソース機器との接続に対応しながら、さらにアナログアンプとしての基本性能に磨きをかけています。
DCD-1600NEは、DCD-2500NE同様にディスクプレーヤーとしての本質を追及しています。デジタル入力回路を持たないディスク再生専用機としてのパフォーマンスを突き詰めるためにDCD-2500NEに匹敵する音質対策パーツや回路構成を贅沢に用いて設計されました。CD、スーパーオーディオCDの再生に加え、2.8/5.6MHz DSDや192kHz/24bit PCMまでのハイレゾ音源を記録したデータディスクの再生にも対応しています。